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ハノイの近郊に「バッチャン」という焼きものの村がある。人口2,000人に窯の数2,000といわれ、すべての住民が陶磁器にかかわっている村だ。通りの壁に粉炭が天日干しのために貼られ、竹かごに製品をいっぱい詰めた荷車が行き交う様子は、見るものの時代感覚を一瞬失わさせる光景だった。
JAL
の機内誌「ウインズ」2000年5月号カバー・ストリー用に撮影。
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